ゆるふわ生物学
生物学を、身近で面白いものと感じてもらいたくて
日々いろいろなコンテンツを作っている集団です。
ゆるふわ生物学のメンバーによるYouTubeチャンネル
研究者・専門家ならではの視点でさまざまな企画を発信しています。
ゆるい記事も書いてます
Mission: 「科学を身近に感じられる社会」の実現
「ゆるふわ生物学チャンネル」はゲーム実況や研究者にお話を聞く動画を作っています。
ゲーム実況では、ピクミン やスプラトゥーンといった人気のゲームの世界を考察しながら探検することで、みんなで一緒に科学的に世界を理解していくプロセスを経験できます。
また、第一線の研究者から生の声を聞く「研究者に聞いてみた」企画として、現実世界の研究も同様に楽しめる動画を作成しています。研究の詳細だけではなく研究を実行していくプロセスもお話ししてもらうことで、科学研究になじみのない方にも研究者の考え方や生き様が伝わるような内容になることを目指しています。
YouTubeのチャット欄・コメント欄や、Twitter、Discordコミュニティでの双方向的なコミュニケーションも活かすことで、視聴者のバックグラウンドにかかわらず楽しんでいただける、理解しやすいコンテンツを作っていきます。
「科学を身近に感じられる社会」を実現したいと言うと、大きなことに感じられるかもしれません。しかし、実は小さなステップで実現していけるものだと私たちは信じています。科学的な考え方をすることができる場面が日常にもあふれていること、科学的考え方や知識があると何気ない毎日の生活の一コマも解像度が上がって感じられること。そんなことに気づいてもらえれば、一人一人が科学を身近に感じられるようになると思います。それが、科学を身近に感じられる社会への、小さなようで大きな一歩ではないでしょうか。
History
2020年8月 - 活動開始
2020年9月 - 初の外部ゲストとして加賀谷勝史さんを招待(これまでのゲスト一覧はこちら)
2020年11月 - YouTubeメンバーシップ開始
2020年11月 - オンライン科学イベント「第7回ロマンチック理数ナイト」登壇
2020年12月 - チャンネル登録者数1万人達成
2021年1月 - 「研究者に聞いてみた」企画開始
2021年4月 - メディア掲載:東大生物学研究者の『スプラトゥーン』実況がマニアックすぎる… 「訳分からんすぎて好き」(オリコンニュース)
2021年4月 - メンバーシップ特典拡充(オリジナルスタンプ&アイコン)
2021年6月 - グッズ第一弾リリース
2021年8月 - チャンネル登録者数2万人達成
2021年8月 - 日本進化学会第23回東京大会にて活動についてポスター発表
2021年9月 - メディア掲載:
2021年10月 - LINEスタンプリリース
2021年11月 - メンバーシップ特典Discordコミュニティ「ゆるふわ生物学 友の会(β)」開設
2021年11月 - 大阪自然史フェスティバル代替オンラインシンポジウム「コロナ禍後の活動のリブートを目指して」にて活動について口頭発表
2021年12月 - オンラインイベント「いえもにあ2」出展
2021年12月 - 京都大学白浜水族館 コラボ企画『水族館の「裏側」をみんなで見に行こう!リモートで!』実施(京都大学フィールド科学教育研究センターにてイベントとして紹介)
2022年1月 - グッズ第二弾リリース
2022年1月 - メディア出演・掲載:
7人の若手生物学者と釣りゲームをやってみた(ゲームさんぽ/ライブドアニュース)
【公式】意外な事実発覚!?生物学の専門家に釣りスピを解説してもらった結果!(釣りスピチャンネル/バンダイナムコ)
【不思議すぎる!】身近に潜む「そっくり生物」の世界(ライブドアニュース)
2022年3月 - チャンネル登録者数3万人達成
2022年6月 - 日本科学振興協会 第1回総会・キックオフミーティングにて活動についてポスター発表
2022年7月 - 公益信託進化学振興木村資生基金 「講演会・セミナー開催助成金」に採択
2022年8月 - 日本進化学会 教育啓発賞を受賞
2022年9月- グッズ第三弾リリース
2022年10月 - 博物ふぇすてぃばる!8 にてブースおよびポスター出展
2022年10月 - 瑞浪市化石博物館 コラボ企画動画公開
2023年3月 - 日本藻類学会第47回大会公開シンポジウムコラボ企画実施
2023年4月 - 国立科学博物館特別展「恐竜博2023」コラボ動画公開
2023年7月 - メンバーで執筆した書籍『ナゾとき「進化論」 クイズで読みとく生物のふしぎ』が7月21日に角川書店から発刊されました
2023年7月 - 国立科学博物館特別展「海」コラボ動画公開
2023年10月 - 書籍出版に関連してKADOKAWAセミナー「ゆるふわ生物学☆文化祭」を実施